馬という字を鏡文字に逆さにした「左馬」。
馬（ウマ）を逆に読むとマウ（舞う）。おめでたい場で舞うことから縁起の良いものとされました。
普通、馬は人に引かれるもの。左馬はそれを逆に、「人が馬に引かれて店へ入ってくる。」とゲンを担ぎました。
また、馬は左から乗るもので左から乗ると「倒れない」という習性を持っています。そうしたことから左馬は商売繁盛や長い人生をつまずくことなく、福を招くめでたいものとされています。
馬が大地と草原を自由に駆ける姿をイメージして配色した東浜オリジナルデザインです。（20cm x 20cm）

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