赤穂緞通工房ギャラリー東浜

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東浜ブログ

2026.02.24

赤穂緞通の敷き方

こんにちは、東浜の池上です。

今日は、お客様からよくいただくご質問についてお話ししたいと思います。
その質問のひとつが、
「赤穂緞通をどのように敷けばよいですか?」というものです。

赤穂緞通の通常のサイズは畳一枚分の大きさの約190×95センチ。
一般的な絨毯とは少し異なるサイズ感なので、置き方に迷われる方もいらっしゃるかもしれません。

けれど実は、畳のお部屋だけでなく、洋間のフローリングにもよく馴染みます。

 

リビングや応接室に

   

広い空間の中に一枚。
リビングのワンポイントとして敷くだけで、空間がきゅっと引き締まり、上質な雰囲気が生まれます。
   

 

寝室に

ベッドサイドのアクセントとして。
朝、最初に足をのせる場所に敷くと、やわらかな踏み心地とともに、少し特別な一日の始まりを感じていただけます。

 

 

玄関に

お客様をお迎えする大切な玄関。
一枚あるだけで、空間に凛とした風格が生まれます。
家の「顔」ともいえる場所にこそ、赤穂緞通の美しさはよく映えます。

  

そして、王道の和室に

やはり一番その魅力を引き出してくれるのは、和室かもしれません。
畳の色合いと調和しながら、柄の美しさや織りの立体感がより際立ちます。

      

この写真を撮影したのは10年以上前のことですが、改めて和室の良さ、そして赤穂緞通が持つ力を実感したことを、今もよく覚えています。

敷き方に正解はありません。
暮らしの中で心地よいと感じる場所に、敷いてみてください。

良いものを長く大切に扱うことは、少しだけ日々の時間を丁寧にすることのように思います。

赤穂緞通は、使い込むほどに風合いが落ち着き、空間に自然と馴染んでいきます。
そして、丁寧に使われた一枚は、
次の世代へと手渡すこともできます。

「受け継ぐ」というと大きな言葉に聞こえますが、
気に入ったものを、きちんと手入れをしながら使い続けること。
その積み重ねが、自然と次へとつながっていくのだと思います。

暮らしの中で時を重ねながら、
家族の記憶とともに残っていく一枚になれば嬉しいです。

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東浜では昔から受け継がれてきた
技術や伝統、想いを大切に、
品質の良い赤穂緞通の製作を心掛けています。
今でも握りバサミ一本で作る工程は150年前と変わりません。

プロの染色家によって染められた最高級コーマのブランド糸を独自に調達し、新作の赤穂緞通を販売しております。
東浜で製作されている赤穂緞通は新柄を含めて、持ち主となる方の幸せを願った柄。

昔から織られてきた一畳サイズだけでなく、現代の暮らしに合ったサイズや、アートとして額に入ったものもご用意があります。
是非ギャラリーにて赤穂緞通のある世界を体感下さい。


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トランペットスタジオ 5つの銅貨 THE FIVE PENNIES trumpet studio
トランペットスタジオ 5つの銅貨 THE FIVE PENNIES trumpet studio

「ギャラリー東浜」の一室をレッスンスタジオに、海外で活動していた講師が、マンツーマンでレッスンを行っています。トランペットは初めてという方、楽譜が読めない方も大歓迎です!希望があれば、英語でのレッスンも可能です。