昨日の夜ちょうど、たまたま通り掛かりに立ち寄られた方は祖父母の織元で織っていた職人さんの息子さんでした。
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西田の工房には当時8〜10台の織り機があって、別棟には4畳半を織るための織り機もあったそうです。
その織り機には少なくとも3人が横並びに座って織っていたそう。
子供の頃に緞通場へよく遊びに行っては、宿題をしたり、遊んでいたそうです。
そんな時に緞通のことをお母様から教えてもらったそうで、当時の記憶を鮮明に覚えておられるようでした。
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「しんまっつぁんの（新松は祖父）孫かい〜、確かに目元が似とるなー」なんて、
その名前の響きの懐かしさと、初めて祖父に似ていると言われたことで、昨日はすごく良い気分で帰りました。

子供のころ父に似ているといわれて泣いてたことを思うと、かなりかわいそうなことをしてましたね。。。笑
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