こんにちは、祇園祭に行ってきました!
東浜の池上です。
宵山(よいやま)の時期に旧家・老舗が美術品や調度品、特に屏風を公開する「屏風祭り」。
中には国宝級の美術品もあるとか。
そんな美術品と共に飾られた赤穂緞通。
三枚の写真は、柄は違えど、同じ百花の王である牡丹の花の柄です。
一番右の屏風の下に飾られた少し見えにくい緞通は、同じ柄をギャラリーにて販売もしています。
是非、お気軽にお問い合わせくださいね。
蟹牡丹縁二重雷文 | 赤穂緞通工房ギャラリー東浜(赤穂段通) (higashihama.jp)
「蔓牡丹唐草文 縁七宝繋ぎ文に千切り文」
「蟹牡丹 縁二重雷紋」
祇園祭を支えた町衆の住む「うなぎの寝床」とも呼ばれる京町家に飾られ、普段の暮らしぶりも垣間見ることができる期間限定の特別な場所。
美術品の保存、その受け継ぎ、またそれを毎年公開する。
他人事だと「へ~」ですが、なかなか大変なことだと思います。
伝統を守りながら、人をもてなす心も受け継がれていて、京都の歴史の深さやその価値を感じる良い時間を過ごせました。
今年の祇園祭は盆地の京都にしては、暑すぎず、疫病退散を願った鉾の巡行もありました。
早くコロナの心配がない日が来れば良いですね。
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東浜では昔から受け継がれてきた
技術や伝統、想いを大切に、
品質の良い赤穂緞通の製作を心掛けています。
今でも握りバサミ一本で作る工程は150年前と変わりません。
プロの染色家によって染められた最高級コーマのブランド糸を独自に調達し、新作の赤穂緞通を販売しております。
東浜で製作されている赤穂緞通は新柄を含めて、持ち主となる方の幸せを願った柄。
昔から織られてきた一畳サイズだけでなく、現代の暮らしに合ったサイズや、アートとして額に入ったものもご用意があります。
是非ギャラリーにて赤穂緞通のある世界を体感下さい。
プロフィールに記載のホームページ右上にあります、
お問い合わせフォーム、お電話(0791-25-1395)またはSNSのDMなどからお気軽にお問い合わせ下さい。
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「ギャラリー東浜」の一室をレッスンスタジオに、海外で活動していた講師が、マンツーマンでレッスンを行っています。トランペットは初めてという方、楽譜が読めない方も大歓迎です!希望があれば、英語でのレッスンも可能です。