こんにちは、東浜の見明です。

 

台風が過ぎ、急に秋めいてまいりました。暑さ寒さも彼岸までとはよく言ったものだと毎年感心してしまいます。

私の趣味は編み物なので、涼しくなると俄然やる気が上がってくるのですが、今編んでいるフェアアイルセーターの模様に緞通の模様と似たものを見つけました。

 

 

 

 

ギャラリーの古い座布団サイズの緞通。昔からある模様だそうですが、今でもお客様によく関心をいただく模様です。

古さを感じない、私も好きな模様です。

フェアアイルセーターも緞通も地元に密着し、産業となり発展してきましたが後継問題で厳しい状況にあるのも共通しています。

ですが美しいものはいつの時代でも人の心を打ち、それをまた産み出し残していきたいと願うこともまた人間の常なのではないでしょうか。

 

 

これは私の靴下用の糸だけのボックスです。これからの季節、本当にワクワクしますね！

 

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東浜では昔から受け継がれてきた

技術や伝統、想いを大切に、

品質の良い赤穂緞通の製作を心掛けています。

今でも握りバサミ一本で作る工程は150年前と変わりません。

 

プロの染色家によって染められた最高級コーマのブランド糸を独自に調達し、新作の赤穂緞通を販売しております。

東浜で製作されている赤穂緞通は新柄を含めて、持ち主となる方の幸せを願った柄。

 

昔から織られてきた一畳サイズだけでなく、現代の暮らしに合ったサイズや、アートとして額に入ったものもご用意があります。

是非ギャラリーにて赤穂緞通のある世界を体感下さい。

 

 

プロフィールに記載のホームページ右上にあります、

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