こんにちは　東浜で研修中の奥です。

ホームページの作品紹介に新しい作品が続々と追加されています。

2月には東京・上野動物園にいた香香(シャンシャン)と、和歌山・アドベンチャーワールドにいた永明、桃浜、桜浜が中国へと旅立ちました。

日本で生まれたパンダも中国へ返還しなければなりません。

シャンシャンが中国へ帰らず、日本に居られるようにたくさんの方が嘆願書に署名されたとニュースで見ました。

 

パンダの飼育員さんが、「(パンダの)年頃を迎え、これからお母さんとなって成長していくのを見守っていきましょう」と言われていました。

寂しさをぐっとこらえて成長を見守るのは、巣立っていくわが子を思う人間の親もこんな気持ちでしょうか。

お別れは寂しいですが、その後の幸せを願うばかりです。

 

永明は30歳となり、人間でいうと90歳くらいに相当するようで、子や孫もたくさんいます。

桃浜や桜浜もパンダ界でかなりの美人さんです。

黒柳徹子さんはパンダ好きで、中でもシャンシャンがお気に入りだったようで、中国へ会いに行くと言われていました。

私の推しは和歌山・アドベンチャーワールドの2歳の楓浜ですが、もし中国へ行くことになったときには、私も中国へ会いに行きたいと思っています。

パンダはとてもかわいく、癒しです。

そんなかわいさを赤穂緞通に。

「おなか減ったよ」と見つめています。

 

 

パンダ好きにも、そうでない方にもお部屋をかわいく演出してくれると思います。

 

 

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東浜では昔から受け継がれてきた
技術や伝統、想いを大切に、
品質の良い赤穂緞通の製作を心掛けています。
今でも握りバサミ一本で作る工程は150年前と変わりません。
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プロの染色家によって染められた最高級コーマのブランド糸を独自に調達し、新作の赤穂緞通を販売しております。
東浜で製作されている赤穂緞通は新柄を含めて、持ち主となる方の幸せを願った柄。
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